新築住宅と私

建築士のお話しブログ

 

長期優良住宅

平成21年6月に良質な住宅を建設し、大切に長く使っていく」為に「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」という法律が施行されました。

環境エコロジーが重要視されている昨今日本の住宅の寿命は30年前後と言われてきました。

日本の住宅は残念ながら世界の住宅と比べると非常に寿命が短いのです。アメリカやイギリスなどの住宅はもっと寿命が長いのです。日本人のの寿命は世界でもトップクラスですが住宅はとても長寿命とは言えません・・・現在の住宅ローンは最大で35年ですからローンが終わると同時にまた新築建て替えるのは不経済ではないでしょうか?

しかし30年経ったからといって必ずしも全部の家が建て替えなければならないわけではないのです。

長期優良住宅のようにメンテナンスや補修が容易に出来るように設計されていればリフォームをしながら住み継いで行くことが出来るのです。

また中古住宅を購入して大規模な改修を行い販売する不動産会社もあります。

経済情勢が不安定な中で新築住宅にかける費用も限られて来ていますので、中古住宅を土地付きのメリットを活かして安く購入しリノベーションを行うことも最近では増えつつあります。

親戚は滋賀でリフォーム済みの中古住宅を購入しましたが、新築と比べると費用は抑えられているものの満足できるマイホームを手に入れたとのことでした。

住宅は手を入れながら住むことで長期的に使用する事が出来るのですから環境エコロジーに貢献する為にも長く住める家造りを心掛けて行きたいなと思います。

皆さんも新築を建てられる際は様々なメリットがある長期優良住宅を考えられてみてはいかがでしょうか?

Filed under : 住宅
By admin
On 2011年3月4日
At 2:13 PM
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