収納力抜群のカップボード
我が家のカップボードはキッチンスペースにピッタリの造り付けカップボードにしました。天井近くにまで広がるカップボードは、扉三枚分で収納力抜群なのです。なので我が家はキッチンスペース内に別にパントリーを設けていません。カップボード内の一面をパントリーとして利用させています。レトルト食品からカップラーメン、乾物やお菓子など大容量に食材を収納できます。
そしてもう一面は食器を収納しています。普段使いする食器は出し入れがしやすいように中段部分に集約し、タッパーや大皿など使用頻度や重さなどを配慮しながら上段や下段部分をうまく活用させています。そしてもう一面はキッチン家電スペースです。炊飯器に電子レンジなど毎日のように使用します。また使用頻度の低いホットプレートやたこ焼き器、フードプロセッサーなどもしっかりと収納できています。キッチンで必要な物が全てカップボード内に収まっていることで、家事の効率を高めているのです。振り返ると一面にキッチンで必要な物が広がっているので、ほとんど移動することなく必要な物をサッと出し入れできるのです。
このカップボードの最大の魅力は、キッチンを使用しない時や来客時には収納しているものを全て扉で隠して収納させることができるのです。この扉はアクリル板のすりガラスなのでキッチンに明るさをしっかり通してくれながらも、収納している物を見えないようにしてくれるのです。このカップボードはママ友達に人気です。炊飯器や電子レンジなど目に入ると生活感を感じさせやすいです。それらをしっかりと目隠しさせることで生活感を感じさせスタイリッシュなキッチンが広がるのです。