新築住宅と私

建築士のお話しブログ

 

洗面・脱衣室

洗面・脱衣室の平均的な広さは1坪と言われています。しかし最近ではこの洗面・脱衣室を広めに確保する人が多くなっています。その理由として家族みんなの使用頻度が高いことと、洗濯と言う家事を行う空間だからです。生活動線を考える中でも家事動線を考える中でも重要なこの空間は広さに余裕を持ち、充実した空間にしたいものです。
ここには洗面化粧台に洗濯機を設置する家庭が大部分です。これらに加えて収納スペースを充実させることで洗面・脱衣室がスッキリとしてお化粧やヘアセットをしやすく、また入浴の前後もスムーズです。

洗濯関連用品もここに収納しておきたいものです。洗濯に必要な物が全部このスペースに収納されていることで家事効率も高まります。この洗面・脱衣室に下着や部屋着やパジャマまでしまっておければ、家族はより暮らしやすさを感じることでしょうし、主婦の負担も軽減できます。ここに下着をしまっておけば入浴前の事前準備も必要ないです。また帰宅して手洗いを終え、その場で部屋着に着替えられればわざわざ二階のクローゼットに行く手間も省けます。

広さに余裕のある人はこの洗面・脱衣室にファミリークローゼットを設ける人さえいます。またこのスペースに室内用の洗濯物干場を設けておくと家事効率をより高められます。屋外に洗濯物を干せないシーンというのはよくあります。このようなときでも室内にしっかり洗濯物を干せる環境が整っておけば、家事へのストレスも軽減できることでしょう。
暮らしやすくするためにも、家事効率を高めるためにも洗面・脱衣室の充実はこれから益々求められると思います。

Filed under : 住宅
By admin
On 2015年5月13日
At 9:32 AM
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