新築住宅と私

建築士のお話しブログ

 

オール電化住宅の魅力

住宅をオール電化にすることでメリットがたくさんあります。
まず光熱費を削減することができます。
光熱費に大きな影響を与える給湯。空気の熱でお湯を沸かしてくれるエコキュートであれば、割安な深夜電力を活用することで光熱費を大幅に削減することができ大変経済的です。
ガス代の基本料金を払わなくいいだけオール電化にする魅力はあると言えます。
割安な深夜電力を活用させるため洗濯機や炊飯器のタイマー機能を活用し賢く電力を使うことでより電気代をさらに節約することができます。

またキッチンはガスコンロではなくIHクッキングヒーターになります。
IHクッキングヒーターになることで火を使用しないので安全性が高まるのです。
子どもが料理のお手伝いをしたいと言ってキッチンへ来ることもあるのですが、ガスコンロだとどうしても火傷をしないかと心配になり安心して一緒にキッチンへ立つことができません。
しかしIHにすると電気ならではの安全機能が備わっているので、吹きこぼれにより立ち消えや火災の起きる心配も格段に減るのです。
万が一の心配がないというのが何より安心できてキッチンに立てます。

また多く聞く声が、お手入れのしやすさです。
フラットなIHクッキングヒーターは油汚れも吹きこぼれもサッと拭くだけなので手間がかかりません。
ガスコンロであれば凹凸があり、油汚れのお手入れをするのが面倒です。
楽にキッチンをキレイに保てるので忙しい主婦にとっては嬉しい点だと思います。オール電化にすることで住宅ローン金利も安くなったり魅力が満載です。
我が家も新築住宅を購入する際にはぜひオール電化にしたいと思っています。

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By admin
On 2014年10月31日
At 11:34 AM
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核家族から同居になった時

住まいを新築する時は、核家族のことも多いのですが、将来、両親のどちらかが他界して、1人になった時、呼び寄せて、同居することもあります。そういう未来を想定して、1階にプライベートルームを作ることがあります。もちろん、新築当初にそのプライベートルームをつくり、同居するまで、開かずの間にしておくわけではありません。リビングルームに、段差なく、和の空間を作りました。

将来はプライベートルームにします。或いは、普段は趣味室として、使います。これも、将来、プライベートルームとして使うこともできます。トイレなどの動線を確保しておくことで、リビングルームの和の空間や趣味室や納戸などに利用している部屋をプライベートルームに利用することかできます。

私の友人が住まいを新築した時は、実家の母親と同居して、介護するということは想像していませんでした。それでも、もしかしたら、御主人の親のどちらかが1人になった時、田舎からこちらに来てもらい、同居するかもしれないと思いました。そこで、将来、プライベートルームにできるようにして、リビングルームの横に和の空間と納戸を作りました。あれから、御主人の両親は亡くなり、彼女の父親も亡くなりました。母親は、1人で頑張って生活していましたが、3か月前に、風邪をこじらせて、肺炎を起こしてしまい、入院しました。退院後は、引き取り、一緒に暮らすことにしました。

和の空間と納戸の間仕切りを取り、プライベートルームもきちんと準備しました。ただ、1つ、大きな問題が起きました。トイレへの動線です。トイレは、廊下が細長く、玄関ホールを超えて向こう側にありますから、長すぎます。元気な家族には、大した距離ではありませんが、高齢者には冬の夜はかなり負担になります。トイレの位置を考えれば良かったと思っています。

Filed under : 住宅
By admin
On 2014年10月2日
At 10:26 AM
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