新築住宅と私

建築士のお話しブログ

 

現場監督さんの仕事

私はずっと工務課 設計担当をしていたのですが、今度研修で現場管理を勉強することになりました。

設計をやって行く上でもっと現場のことも理解していたほうがいいだろうと言う事で先輩について管理を行うことになったのです。

「現場管理」がどういう仕事なのか?わからない方もいらしゃると思いますので、今日は現場管理について書いて行きたいと思います。

世間的には、監督さんと呼ばれている現場管理者と呼ばれる人たちが、住宅工事の工程や材料の搬入の段取り、職人さんたちの手配などをを行っています。

一棟の住宅工事に関わる職人さんの数は約200人と言われており、現場を取り仕切る人がいなければ当然成り立ちません。

工事のベースになる部分は私たちが書いている図面ですが、それらをもとにして工程表を考えて、例えばアルミサッシの搬入がありサッシ取り付け工事のあとに何日から外壁工事を入れると言うような段取りを行うのです。

それに合わせ建材店や住設メーカーなどと打ち合わせを行うことで、工程の流れを造りスムーズに工事が進んでいくようにしているのです。

また職人さんの施工が図面道理にきちんと行われているのかの確認や、ケガの内容な工事方法で作業をしているか?現場の整理整頓など様々な部分で監督さんの力が働いているのです。

知らない方から見ると、現場に行って作業をみているだけなどと冗談で言われれてしまう部分もありますが、実際は見えない部分で新築工事の大部分を支えていますので、新築住宅を建てられる際はぜひ注目をしてみてください。

Filed under : 住宅
By admin
On 2011年7月9日
At 1:52 PM
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