新築住宅と私

建築士のお話しブログ

 

震災の影響

3月11日に発生した東日本大震災はとても甚大な被害をもたらしました。

私はちょうどテレビを見ていたのですがテレビから見るその映像はとても衝撃的で、しばらくは放心状態でした。

遠い国の話ではなく・・・私も訪れたことのある東北で起きたのですから理解がは出来ませんでした。

大津波は内陸の奥地にまで侵入して尊い命が犠牲になったのですから、同じ日本である以上、明日はもしかしたら私たちの住む町がそんな状況になるのかも・・・そう考えるととても怖くなりました。

今の住宅は耐振性、耐震性と言われていますがあの状況では意味をなさなかったのでしょうか?

今も震災の余波があり被災者の皆さんは眠れない夜を過ごしているのかな・・・と思います。

西日本の影響と言えば物資の不足が出ているくらいなのでしょうか?友人の旦那さんが工務店を経営しているのですが、建材の不足がかなりあるようです。

例えば、外壁材に多く使われる、サイディングや、陶器商品の便器や洗面、断熱材に、屋根や壁、床にも使用されている針葉樹合板なども納期が長くなっていたり未定だったのようです。

またインターネットで販売されている住宅設備機器や建材のアウトレット商品も品薄や在庫切れになっているようです。

これにより現在建築中の現場は工事がストップしていたり、遅れが出ていたりと友人の旦那さんも頭を抱えているのです。

工期の遅れが出ると職人さも遊ぶし、今次完了時に支払われるお金が入ってこない為に、工務店も資金のやりくりが大変になってしまいます。

工務店の集客も大変になってくるかもしれません。

この状況が早く終わり、日本全体が明るくなるといいなと思います。

Filed under : 住宅
By admin
On 2011年4月9日
At 3:11 PM
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