新築住宅と私

建築士のお話しブログ

 

健康住宅の落とし穴

健康住宅に関するお話をしてきましたが、実際に体に優しい健康住宅や自然素材の家など建てる場合は、依頼する住宅会社が限られてきます。

実際に様々な形で,健康住宅を売りにしているハウスメーカーや住宅会社を見かけますがここで勘違いをしていますと、せっかくのマイホームをこだわった意味が無くなってしみますので、気をつけて欲しい部分をお話したいと思います。

まず内部の仕上げ材として使用されることが多くなった、「漆喰」「珪藻土」ですが。

どこでも健康に良いと売りにしていますが、、落とし穴があるのです。まず漆喰ですが、原料は消石灰やスサなどから構成されている自然の材料ですが、製品によっては、壁に塗るために接着剤を混ぜる製品もあります。

これでは化学物質を含んでしまいますので、自然素材の本来のメリットが失われてしまいますこの場合は米糊などを混ぜ合わせる製品もありますので、見た目に騙されずに糊は何を使用しているのか確認することが大切です。

またこれは、最近流行の珪藻土の場合には、施行の際に接着剤と混ぜ合わせますので、化学物質を含んでいます。

また床材が天然の無垢材でも、接着剤を使用して施行されているのであれば、本来の意味を失ってしまいます。

健康住宅は、見た目だけでなく、見えない部分もすべて化学物資を排除しなければ、無添加住宅として建てる意味が無くなってしまいます。

このような点には十分注意して、住宅会社は選んでください。

Filed under : 住宅
By admin
On 2010年12月10日
At 11:29 PM
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