新築住宅と私

建築士のお話しブログ

 

建売住宅について

今回は、建売住宅についてお話したいと思います。

このタイプの住宅は、不動産業者、住宅会社が、自社の規格商品として土地+住宅でセット販売している商品です。

よく新聞のに分譲住宅地の広告が入っていますが住宅が掲載されていると思います。

この商品のメリットは、設計などが規格商品の為、毎回の設計などの手間が掛かりませんし、材料などもあらかじめ決められていますので、設計などの打合せコスト、工期の短縮など、材料の大量発注など、施主との打合せが無いので、販売会社がすべて決めることが出来ます。

つまり住宅会社がすべてを規格して完成した住宅を提供するのが建売住宅なのです。

コスト削減のリーズナブルさと、土地とセットの販売ですので割安ですし、すでに完成していますので、購入後すぐに入居することが出来ます。

デザイン、間取り等にこだわりがない方や、実際に見てみて気に入ったのならば、とても良い買い物かもしれません。

しかし、デメリットもあります。すでに完成してしまっているため、構造上のどのように施行されているのかなどが、まったくわかりません。

通常注文住宅などは、工事中に確認できますし、施主が実際に見に着たりするので、職人も緊張感などが違うと思います。

一方建売住宅はローコストでやっていますから、職人も費用が安い場合があります。

お金以上の仕事は出来ませんので、手抜きがある可能性もあります。

こういった場合は、第三者=建築士、大工などに物件を確認してもらうのが良いと思います。

建売の購入の場合の参考になればいいなと思います。

Filed under : 住宅
By admin
On 2010年4月19日
At 11:05 PM
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